言えない……三日前まで『用いる』を『よういる』と読んでいたなんて言えない……

要すると用いるが交錯してるんだろうなあ。しょんぼり。
  
それはさておき、あまりに書けないから何で書けないのかを考えてみる。
二時間で1/3DPとなると、タイプ速度とか関係ない超低次元問題なわけで。
要するに、途中で文章が詰まる。その詰まりを解消するまでにやたら時間が掛かる。このふたつが原因。
そして基本的に要因はどちらも同じ、展開が見えない場合と、描写が浮かばない場合。
  
前者は事前に書く部分の展開をある程度構築しておく事でだいぶ減るはず。つまりプロットを考えるのが解決策。
後者は単純に経験不足。描写なんてあまり書く機会ないもんなあ。
つまりとりあえず書くのが解決策。真逆だ。
  
そしてここまで考えて、まだプロットがあった方のネタを切ってノープロットで書こうとし、なおかつ要すると用いるが交錯してるような自分が書けない理由は納得がいった。
納得だけいった。
……だからといって書けるようになるわけではないのだ、こんちくしょう。