無駄に凝るのもやたらと手を抜くのも両方無駄が多い気がする
というような事を考えた直後、自分が作る設定は無駄に凝った部分とやたら手を抜いた部分しかなかったことに気付いた。
……これも成長、ということにしておきたい。
初めて一日2DP書けた記念カキコ
三時間1DPペースだけど、私はげんきです。
……そのペースだと間に合わないのは自分がいちばんよく知ってます。はい。
まあそれはおいといて。
小説書き始めてからほかの物をさっぱり消化できなくなってたけど、細々とラノベを消化中。
そして思う。小説で食っていくとは、なんと大変なことなんだろうと。
昔から漠然と大変なことだとは思っていたけど、小説を書けないなりに書き始めてから、はっきりと思うようになった。まあ去年の大賞読んだら一瞬自分でも受賞できる気がしたんだけど
文字を追うことが面白い。
それを自分で書くのは、こんなにも大変なことだったんだなあと思ったことだけは、せめて覚えているうちにメモしておこう。
(もうちょっとひとが読んでおもしろそうな記事も書きたいんだけど、それは小説書き終えてからにします)
いつの間にか締め切りまで二ヶ月切った件について
そしてさっぱり書けない状況がまったく好転しない件について。
……あばばばばb。
言えない……三日前まで『用いる』を『よういる』と読んでいたなんて言えない……
要すると用いるが交錯してるんだろうなあ。しょんぼり。
それはさておき、あまりに書けないから何で書けないのかを考えてみる。
二時間で1/3DPとなると、タイプ速度とか関係ない超低次元問題なわけで。
要するに、途中で文章が詰まる。その詰まりを解消するまでにやたら時間が掛かる。このふたつが原因。
そして基本的に要因はどちらも同じ、展開が見えない場合と、描写が浮かばない場合。
前者は事前に書く部分の展開をある程度構築しておく事でだいぶ減るはず。つまりプロットを考えるのが解決策。
後者は単純に経験不足。描写なんてあまり書く機会ないもんなあ。
つまりとりあえず書くのが解決策。真逆だ。
そしてここまで考えて、まだプロットがあった方のネタを切ってノープロットで書こうとし、なおかつ要すると用いるが交錯してるような自分が書けない理由は納得がいった。
納得だけいった。
……だからといって書けるようになるわけではないのだ、こんちくしょう。
分かってはいたけどまったく進まない
あまりにも本文が書けないから、当初書くつもりだったプロットを封印して別のネタで書き始めてみる。
結果:2時間で1/3DP=6時間で1DP。
つまり100DP×6時間で600時間。
これを残り日数で割ったらあら不思議、約10時間。
つまり一日10時間執筆したら間に合う。やたーニートの面目躍如だよー。
……いや無理。
しかもこのネタ、まだ先のことまったく考えてないし……あうあう。